♪22 池袋の夜 18・10・16

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西口にあるロサ会館内のゲームセンターにて

 昨日は新宿といえば、今日は池袋。まだ午後7時を廻ったところ、まだ宵の口のせいかゲームセンターは閑散としていた。

ロサ会館 : アミューズメントセンターのロサ会館はロサ(Rosa)など3つの映画館があった所に昭和43年に建設された。そのオープンをきっかけに「新宿・渋谷に追いつけ、追い越せ」とばかりに『ふくろ祭り』が毎年開催され、今年で39回目となった。

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ロサ会館付近にて

♪池袋の夜
 〔作詞〕 吉川 静夫  〔作曲〕 渡久地 政信  (昭和44年)

一 あなたに逢えぬ 悲しさに
  涙も涸(か)れてしまうほど
  泣いて悩んで 死にたくなるの
  責めないわ 責めないわ
  どうせ気紛(きまぐ)れ 東京の
  夜の池袋


二 他人のままで 別れたら
  良かったものをもう遅い
  美久仁小路の 灯りのように
  待ちますわ 待ちますわ
  さよならなんて 言われない
  夜の池袋


三 逃げてしまった 幸福は
  所詮(しょせん)女の身に付かぬ
  お酒で忘れる 人生横丁
  いつまでも いつまでも
  どうせ気紛れ 東京の
  夜の池袋


 ハスキーボイス(husky voice)の青江三奈(あおえ みな)最大のヒット曲『池袋の夜』は150万枚を売上げ、日本レコード大賞歌唱賞および日本有線大賞ゴーデンスター賞を受賞した。芸名の青江三奈は川内康範(かわうち こうはん)の小説『恍惚』のヒロインの歌手の名前からとったという。

 この歌を聞くと美久仁小路(みくにこうじ) のすぐ近くで、住み込みで夜警をしながら勉学に励んでいた頃を思い出す。苦学生といったところか。でも、若かったせいかちっとも苦しいなんて感じなかった。その後の昭和53年、その先にサンシャインシティができ街の様相は一変した。
 唄の中の「人生横丁」とは美久仁小路に平行している「人世横丁」のことか(人世横丁に人生を掛けている?)。東池袋にはこの他、「栄町通り」、「ひかり町通り」といった横丁があり、飲み屋がぎっしり。今もなのかな。


青江三奈 : 「恍惚のブルース」(昭和41年)がデビュー曲、「伊勢崎町ブルース」(昭和43年)など、夜のムードたっぷりの曲ばかり。ムード歌謡の女王も平成12年、膵臓癌(すいぞうがん)のため他界、享年59(芸能界では享年55とサバ読んでいた)

サンシャインシティ : サンシャイン60(240m)を中心に複数のビルや地下街で構成された、日本初の複合都市施設。池袋のランドマーク的存在。巣鴨刑務所(巣鴨プリズン)の跡地に建てられた。

(チビの日記!!チビの愛唱歌 22)  
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by chibi-papa | 2006-10-16 20:31 | チビの愛唱歌  

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