妖怪たち23・4・17 

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深大寺・鬼太郎茶屋

 深大寺門前で鬼太郎がお出迎え。

 『ゲゲゲの鬼太郎』は漫画家・水木しげる(1922年~89歳)の代表作。その水木しげる氏に The New York Times紙が依頼した東日本大震災を考察した絵が先月の日曜版に載った。何とも不気味というか、近づく大凶事を予測しているかのような絵だ。そんな凶事に淡々と対処していくことがこれから要求されるのかもしれない。
 その冷静な目を養うには 「天災は忘れた頃にやって来る」 と言った寺田寅彦の随筆 『日本人の自然観』 をもう一度紐解いてみる必要がありそうだ。


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鬼太郎茶屋で妖怪の勢揃い

 、欲深いねずみ男砂かけばばあ目玉おやじゲゲゲの鬼太郎、猫の妖怪のネコ娘子泣きじじい。 
 後ろの巨大な壁のようなのがぬりかべ(塗壁)、そしてボクが乗っているのは一反もめん(一反木綿)
 この一反木綿は白い木綿の反物の姿をしていて、自在に空を飛び回る。災害の時なんかに、旋回して来てボクを救ってくれるといいんだけどニャ~。でも体が布だけに水に濡れると飛行能力が鈍くなるという代物なんだ。


 今の日本には妖怪たちがウヨウヨいる。原発推進を企む経済産業省ら官僚たち。官僚傀儡の政治。とにかく妖怪のように官僚たちがわんさかと飛び回っている。

 天下り先にも妖怪たちがウヨウヨ。
独立行政法人原子力安全基盤機構
(独)日本原子力研究開発機構
(独)原子力環境整備促進資金管理センター
財団法人原子力安全研究協会
(財)原子力安全技術センター
(財)原子力国際技術センター
(財)日本原子文化振興財団
内閣府・原子力委員会(JAEC)
内閣府・原子力安全委員会(NSC)
経済産業省・原子力安全保安院(NISA)
最終処分法に基づく原子力発電環境整備機構(NUMO)
社団法人日本原子力産業協会(JAIF)
(社)日本原子力学会(AESJ)
(財)原子力安全技術センター(NUSTEC)
(独)原子力安全基盤機構(JNES)
(社)日本原子力技術協会(JANTI)
(財)原子力安全研究協会(NSRA)
(独)日本原子力研究開発機構(JAEA)
(財)原子力研究バックエンド推進センター(RANDEC)
(財)日本原子力文化振興財団(JAERO)
(財)原子力発電技術機構(NUPEC)
(社)火力原子力発電技術協会(TENPES)
(財)原子力国際協力センター(JICC)

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調布市総合体育館前の丘から見る桜

 今年の桜はちょっと寂しげに終わろうとしている。

 66年前、広島と長崎に原子爆弾を落とされた我が国は、あろうことか、今度は原子力村の人によって福島で原発を4機(1~4号機)爆発させられた(3号機は核爆発、4号機も核爆発との見方もある)のであった。まさに人災である。反社会的行為である。犯罪である。大罪である。まだ不発弾が2機(5、6号機)ある。

3・11の地震で壊れた原発は福島第一原発だけでなく、福島第二原発、東通原発(青森県)、女川原発(宮城県)、東海村原発(茨城県)。震度6で壊れてしまう原発。原発は構造上壊れ易い。だから活断層の上でないかのチェックが必要となる。それでも震度6で壊れる。一旦、壊れたら手が付けられないのが原発だ。
(チビの日記!!チビの独り言)



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by chibi-papa | 2011-04-17 23:00 | チビの独り言  

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