お台場でサイクリング(171)20・10・12

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黄花コスモスとフジテレビ本社ビル

 11日から17日までの期間限定で、お台場の4箇所で自転車が借りられ、返す時も4箇所のいずれでも良いとのこと。それは便利。レンタル料500円(この他にデポジット料1,000円)で Let’s Go!

♪青春サイクリング
〔作詞〕 田中喜久子 〔作曲〕 古賀政男 (昭和32年小坂一也のヒット曲)
  緑の風も 爽やかに
  握るハンドル 心も軽く
  サイクリング サイクリング
  ヤッホー ヤッホー
  (中略)
  波も囁く(ささやく) 浜辺の道を
  若い歌声 合わせて走りゃ  
  潮の香りが 夢を呼ぶ 夢を呼ぶ
  ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー

 

 いたるところにコスモスが咲いている。コスモスの cosmos は秩序、宇宙、世界を意味するギリシャ語からきている(反対語は chaos 混沌、大混乱)
 今その世界がそして日本が大きく変わろうとしている。だからこそ情報を入手して、早め早めに行動に移していかないと、気が付いた時には追い詰められてパニックの渦に流されてしまう。

 その情報元としてテレビは役に立つのであろうか。テレビを殆ど見ないので、フジテレビがどんな番組を放送しているのかよく分からない。
 事実を捻じ曲げない報道そして国民が正しい情報に接するような報道、本当に役に立つ報道であって欲しい。そうでなければ、地上デジタル放送に切り替わる2011年(平成23)を契機にテレビをやめようかと思っている。

 目立たないが背高泡立草(せいたかあわだちそう)が背伸びをして黄色い花をつけている。それにしても黄花(きばな)コスモスは目立つ。黄色というより橙色だ。


背高泡立草 : 北アメリカ原産で菊科。1メートル以上と背が高く、花の感じが泡立っているように見える。

黄花コスモス : メキシコ原産で菊科。コスモスの仲間だが、黄色っぽい花を咲かせる。葉はコスモスより太くキザギザしている。
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青函連絡船・羊蹄丸(ようていまる)

 東武鉄道のデラックス ロマンスカー「けごん(華厳)」、「きぬ(鬼怒)(平成3年まで運行していた)の配色に似ている。それまでの青函連絡船の船体色は黒色と決められていたが、新型船1号の「津軽丸」からカラフルな船体色が塗られるようになった。

 1号 「 津軽丸 」 昭和39年就航 昭和63年終航 
 2号「八甲田丸」 昭和39年就航 昭和63年終航 見学可(青森)
 3号 「 松前丸 」 昭和39年就航 昭和57年終航
 4号 「 大雪丸 」 昭和40年就航 昭和63年終航
 5号 「 摩周丸 」 昭和40年就航 昭和63年終航 見学可(函館)
 6号 「 羊蹄丸 」 昭和40年就航 昭和63年終航 見学可(お台場)
 7号「十和田丸」 昭和41年就航 昭和63年終航

 (八甲田丸以外は2代目、津軽丸2代目、松前丸2代目・・・)

 「津軽丸」は緑色、「八甲田丸」は黄色、「摩周丸」は青色、「羊蹄丸」はエンジ(マルーン)とクリーム(ベージュ)のツートーンカラーと新型船シリーズは全て異なる船体色にしたので、津軽海峡に花が咲いたようだと当時好評だった。

新型船シリーズ : 洞爺丸事故を教訓として生まれた連絡船近代化計画に基づく自動化新型船。

洞爺丸事故 : 洞爺丸は戦災で壊滅した青函連絡船の復興のため建造された4隻のうちの1隻。
1,337人を乗せて函館を出航した洞爺丸は昭和29年(1954)9月26日午後10時39分、SOSを発信。台風15号(後に洞爺丸台風と命名)の強風と高波を受け、函館港外で座礁・転覆・沈没した。
犠牲者1,155人という日本海難史上かつてない大惨事となった(函館港外で他に僚船4隻が沈没、5隻あわせて1,430人の犠牲者を出した)。この事故を契機に青函トンネル計画が具体化されていくことになる。

事故の真相 : 当時は台風の位置をまだレーダーで確認することができず、気圧と空模様で判断していた。既に4時間遅れとなっていて早く出港したいという思いが募っていた。と、風雨が収まったことで、どうも台風が通り過ぎたようだという判断のもとに出港してしまった。その場の空気を読んでの出港、そして沈没。

 新型船は鉄道車輌とその乗客を乗せ、青森ー函館間113キロメートルを3時間50分で結んでいた(それまでは4時間30分もかかった)
 洞爺丸事故から34年後の昭和63年(1988)、青函トンネルが開通したことにともない青函連絡船は廃止された。悲願が叶ったというか、でも青函連絡船のあの独特の雰囲気がなくなってしまったのは寂しい感じもする。廃止されてからもう20年経つ。

 蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山に因んだ「羊蹄丸」は23年間 津軽海峡で鉄道連絡船として活躍した後、平成8年(1996)からお台場の「船の科学館」に屋外展示されている(世界都市博覧会の目玉にしようと思ったが、都市博そのものが延期・中止となってしまった)


八甲田丸は青森港に係留されていてメモリアルシップ八甲田丸として、摩周丸は函館市青函連絡船記念館摩周丸として見学できる。現在見学できるのは、この羊蹄丸を含めて3隻。

 羊蹄丸
 ・ 全  長 : 132メートル
 ・   幅   : 18メートル
 ・ 最大速力 : 時速39キロ
 ・ 航海速力 : 時速34キロ
 ・ 総トン数 : 8,311トン
 ・ 船内線路数 : 4本
 ・ 船内レール長 : 387メートル
 ・ 積載車両数 : ワム型貨車換算で48両
 ・ 乗 客 数 : 約1,300名


(チビの日記!!チビのお出かけ 171 )
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by chibi-papa | 2008-10-12 21:25 | チビのお出かけ  

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