川崎大師(40) 18・03・19 

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殿町第三公園の桜並木

 京浜急行大師線の終点・小島新田(コジマシンデン)下車、多摩川に向かう途中に殿町第三公園がある。
「いつから咲くら?」
「いつ大笑いしようか?」 と、皆で相談しているみたいだニャ~。


 ・・・木によじ登って蕾を観察するチビ・・・
 
蕾らは そろそろ出番 いつ咲くら 皆で相談 わいわい決める (チビ)

温度まだ!きっちり測る 桜かな (チビ)

 この桜並木の下には、京浜工業地帯と都心を結ぶ東海道貨物支線が通っている。

京浜急行の前身は大師電気鉄道で明治32年(1899)に六郷橋駅~大師駅間(2km)開通したのに始まる。それも最初から広軌(標準軌)にしたところが凄い。間もなく110年になろうとしている。現在は全長87km。

「咲」と「笑」は元は「口偏に芺」とう字だった。「咲」は「わらう」とも読み、冬眠っていた草木が春にわらい出す。もしかしたら欠伸(あくび)かも。それも大欠伸だったりして。

東海道貨物支線 : 桜木町~鶴見駅~浜川崎駅~川崎貨物ターミナル駅~東京貨物ターミナル駅に至る総延長27kmの首都圏大消費地における重要な貨物路線。現在、貨客併用化への取り組みが検討されている。さらに、この線を利用して都心と羽田空港を結ぶようになるかもしれない。

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謎の建造物を発見

 多摩川に出ると葦の茂る中州があり、「ツリスガラ」を狙ってカメラを構えている人達がいた。
 大師河原ではスーパー堤防を防災拠点にした防災ステーションの工事中だった。その視界には(持って来た)地図に載っていない建造物が・・・それは川崎大師の自動車交通安全祈祷殿だった。


ツリスガラ : 中国大陸の北西部から日本に冬鳥として渡って来る。葦の茎から茎を渡り歩いて、越冬している虫を取り出して食べる。まさに多摩川の河川敷や中洲は絶好の棲家だ。しかし、全長11センチと小さく、動きが速いのでレンズに捉えるのはかなり難しいようだ。

大師河原防災ステーション : 堤防の高さまで盛り土して、ヘリコプター発着場、避難場所を確保するという、まさにスーパー堤防を防災拠点にしようとしている。さらに、物資を運ぶ船が接岸できるようにし、それを大きな水門で守るステーション構想となっている。

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不動門に立つ狛犬ならぬ狛猫

 不思議な建造物から歩くこと約10分、川崎大師の仲見世に。仲見世通りは飴切りの軽快な音がし、葛餅やダルマを売る店が軒を並べていて賑やかだ。
 今日19日は、御褥(オシトネ)奉納式がある。明日から22日までおこなわれる正御影供(ショウミエク)法要を迎えるために、弘法大師(空海)の御褥(大座布団)が奉納される。


京浜急行大師線の地下化 : 14箇所の踏切を解消すべく、大師線をほぼ全線地下化することを計画している(その際、川崎の中心市街地にルートを一部移すことも計画)。小島新田駅~東門前駅までは平成22年の完成予定。川崎大師駅~京急川崎駅までは未定。

(チビの日記!!チビのお出かけ 40)
・・・ロハス的な生活(健康で持続可能性の高いライフスタイル)を心がけていきたい・・・
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by chibi-papa | 2006-03-19 14:26 | チビのお出かけ  

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