成田山新勝寺(29)17・11・03 

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釈迦堂と菊

 折りしも菊花展が。釈迦堂の周りは菊・・・菊。釈迦堂は1858年(安政の大獄の頃)に建立された前本堂で、釈迦如来が祀られている。
 初代市川団十郎が「成田屋」を名乗り、荒事(アラゴト)に不動明王を取り入れたことから、江戸庶民に成田山信仰が広まっていったとか。

         
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三重塔

 大本堂右手にある三重塔は1712年6代将軍・徳川家宣(イエノブ)の時代に建立された、江戸中期の華麗な塔。塔の高さは相輪(九輪ともいう)の天辺まで25m。
 鮮やかに彩色(サイシキ)が施されている。これは1803年の古文書の仕様に基づいて、昭和56から58年にかけて漆塗り・彩色工事が行われたとのこと。


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平和大塔

 昭和59年に建立された2層5階の仏塔の地下には「平和へのメッセージ」が埋蔵されている。
 眼下に噴水庭園が、さらに鬱蒼とした森の遊歩道を散策していくと文殊の池、龍樹の池、龍智の池が。そして池に浮御堂が・・・幻想的な美しさ。


 成田といえば成田空港がある。成田空港が開港(昭和53年、1978年)してから既に4半世紀が過ぎている。我が国が空港競争でもうこれ以上後れをとらないためには、
 ① 成田空港自体の能力アップ
 ② 国際線は成田、国内線は羽田と区分けせず、両空港を合わせて首都圏空港として国際競争力アップ
 ③ 成田と羽田を結ぶ鉄道・道路の新設・整備
 これらを一体で進めていく必要がある。成田空港がこれほど遅れた原因は、地元の意見を聞かずに物事を決めた行政側の姿勢にあった。そんなことから起きた「ボタンの掛け違い」を「成田の教訓」とすべきだ。


(チビの日記!!チビのお出かけ 29)
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by chibi-papa | 2005-11-03 20:22 | チビのお出かけ  

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