24・01・03 富士塚登拝(砂村富士)

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落石注意!前途多難

 富士山信仰は江戸後半に爆発的に広まり、明治維新の35年ほど前の江戸時代に富賀岡八幡宮(とみがおか はちまんぐう)の奥(北側)に、宝永山をも模した富士山の写しをこの砂村に築いた。今年はここ南砂にある砂村富士を登拝(とうはい)する。

うつし富士 正月登拝 誓い立て (チビ)
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江戸中期、後期は江戸郊外の名所として歌川(安藤)広重の「名所江戸百景」(29.砂むら元八まん)にも描かれている。
深川の富岡八幡宮の旧地であったということから、元八幡と称される。
 
この辺りを開拓したのが砂村新左衛門だったので、その苗字を取って地名とした。町制が施行された際に、砂村の村を町村の村(village)と捕えたようで、砂村町とすべきところを砂町としてしまった。現在の砂町は北砂、南砂、新砂、東砂に分かれている。

 富士塚の麓には浅間神社が祀られ、西、東、北の三方からの登拝口がある。現在は落石で頂上までは行けない。しかし、中腹を周回できるように中道(ちゅうどう)巡りの道が作られている。道なき道を必死に登るチビ。中道まであと一歩!(危険だから猫もちゃんと登拝道を登ろうね)
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by chibi-papa | 2012-01-03 18:49 | チビのお出かけ  

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